数日前に、何年かぶりに夜の店に飲みに行ったという記事を書いたのですが、そこのスナックで出会った今年20歳になる女の子が勧めてくれた小説の”かがみの孤城”が気になっていて本屋で見つけたら購入して読もうと思っていたのですが、アマゾンプライムでアニメとして見つけて、観てみました。設定がまさに子供で頭の中がファンタジーでしたが、面白かったです。そしてふと気がついたのですが、歳をとると屁理屈の思考になって現実の考えばかり出ている自分に気付きました。映画でも小説でも漫画でも、それは音楽でもそうですが純粋に”物語”や”風景”、”純粋さ”を受け入れるのは大切だと思い出しました。わたしにも子供の頃が当然ありました。何か大切な物を思い出しました。スナックで会った、まだ純粋さのあるその女の子には感謝します、ありがとう。
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