心に響くクラシック曲

 G線上のマリア、J.S.バッハが作曲した『管弦楽組曲第三番二長調BWV1068を1871年にヴァイオリニストのウィルヘルミがヴァイオリンの4本の現で一番低い弦のG線だけで弾けるように編曲して広めた名曲。フィルハーモオニア福岡のクラシックコンサートを聴きに行くと、ラストでこの曲が流れますが、その度にちょっと涙腺がゆるくなります。
この曲を聴くと、小さい頃から今までのわたしの人生の記憶や関わってきた人や動物などの思い出が蘇り、まるで走馬灯のように頭と心に一瞬で映像化して楽しかったこと、つらかったこと…乗り越えてきたことが流れてきます。

 今、クラシック曲で『第6の幸福をもたらす宿』という曲の楽譜の中身が観たくて探してみて見つかったのですが、値段が約29,000円以上と高めで、ピアノのパートを観たいのですが楽譜の購入にはいたっていない状況です。管弦楽の曲でいろいろな楽器のパートも記載されてあり、たしか必要最低限14人で演奏ができる名曲なので、お値段が高いのはわかります。…どこかで安く手に入れたい。

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