今日から『どらえんも のび太の絵世界物語』が上映です。ドラえもん映画は映画館やアマゾンプライムで観ています。今回はけっこストーリーが練られていて、先が読めなくて面白いです。そして珍しく戦闘シーンが迫力あり、敵が強敵で今までの映画の中で単体で純粋な強さならダントツ1位という強敵で、即死攻撃連発で仲間や街人がやられてほとんど全滅状態という絶望状態が続きます。
映画ヒロインと男の子とペットがとても魅力的で感情移入してしまい、戦いの中でボロボロになり、ジャイアンたちも仲間を守るために自ら犠牲になったりと胸が熱くなります。敵側もドラえもんたちをガチで殺りにいくため緊張感が半端ないです。
そしてクライマックスは涙モノで、少し涙目で映画を見終えて心が温まりました。絵画も音楽も芸術品は上手い下手は関係ない。どれだけ心を込めてその作品に愛情を熱意を注ぎ込めたかに価値があります。
また来年の春にドラえもんの新作映画が上映されるそうなので、今から楽しみです。
ドラえもん映画

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