ペットの遺影

 小学生から今までで自分が飼っていた愛猫と、実家で飼っていた愛猫の遺影が合わせて4つあります。今でも名前や一緒に暮らしていた思い出、実家でモフモフした思い出が蘇ります。愛猫を亡くした今では、”家族”と戯れる事がなく、寂しいと思う事もしばしばあります。外出する前と帰宅する直前に茶トラの地域猫がどこからともやってきて、いつも持参している個包装の銀のスプーン猫カリカリを行きと帰りで各1個ずつ与えていて、それがもう10年近くになります。家から少し離れたところで仔猫の頃に見かけて猫カリカリを与えて以来、家を特定されて毎日甘えて「ご飯くれー」とやってきます。保護したい気持ちもありますが、遺影をこれ以上増やしたくないと思って飼えないでいます。飼えない代わりに毎日最低2回は銀のスプーン猫カリカリと、たまにウェットフードや猫のオヤツをあげるので許して…。
実家に今現在1匹の愛猫がいますが、今のところ大きな病気や怪我をしたことがない丈夫な子なので助かっています。いつまでも健康で長生きしてほしい。

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