ペットは家族

 仕事先のアルバイトのオバちゃんがいて15歳以上のワンちゃんがいるようなのですが、数日前からペットが危篤でご飯も薬も飲めない状態が続き、痙攣もして昏睡状態のようでアルバイトを休んでいたのですが、昨日は店の人から強く出勤してほしいと頼まれたようで、ワンちゃんがいつ天国に逝く状態なのに出勤していました。
 わたしの場合は、数年前に飼っていた愛猫シャーちゃんが虹の橋を渡るときは私は看取る事ができました。小学生の頃にも12年以上長生きした愛猫のキーちゃんの際にも、私と一緒に寝ていて布団の中で虹の橋を渡っていきました。
 ペットは家族でもあり、子供でもあります。血が繋がっていなくても種族が違っていても、自分の子供が天国に逝くときは看取る事ができた場合は後悔はしないと思います。ですが仕事等を優先して帰ったら冷たくなっていた…できればそんな事態は避けたいはずです。仕事や仕事仲間は、退職したら所詮は赤の他人です。赤の他人を優先して自分の子供が天国に逝くときに看取る事ができなかったら、必ず後悔します。仕事仲間はただあなたを利用しているだけです。
それは水商売(夜のお店)でもそうです。ただ自分の利益のためにお客を利用しているだけです。お金の繋がりはお金がかかるのに世界で最もチープで簡単に千切れてしまう絆(キズな!)です。そんな人よりも1円玉の方が大切です。
 かけがえのないものではないものよりも、かけがえのない大切な人や動物との繋がりを大事にしていきましょう。

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