今日は10年以上夜のお店でキャストさんを務めていたキャストさんの中洲卒業の日です。バツイチで子供がいて、家庭の運送業をするそうで卒業後は大型トラックの免許を取得したあと父の会社で働くそうです。なんかカッコイイ。まったくの異業種で夜の接客からトラックの運転手っていうギャップがすごい。ホント頑張ってほしいので影から応援します。
にしても、店長が店の社員から集めたお金で卒業祝いのプレゼントとして、店長チョイスで大人のオモチャ(アソコを刺激する道具)を贈呈するそうです。…しかも社員の名前を書いてほしいとわたしたちに勧めてきました。ホント学生のノリが抜けきらない感じで、口に出して言いませんがキモチワルイ。わたしは昼職や夜の仕事ではなく夜でも飲食店やサービス業といった普通の仕事が向いているようです。数年後には起業するのですが、まぁナイトワークや夜職の人、キャバクラやクラブやガールズバーといった人達とは人間性がまったく合わない、理解し合えないとわかりました。
その事がわかっただけでも、あの子と出逢ってからの6年間は無駄ではなかったと思います。良い意味でも悪い意味でもあの子には感謝しています。
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